そんな時にたまたま、大北先生のクラスを知り、体験授業を受けたのちに転塾をしました。
娘の現在の進度や理解度に合わせて先生が課題を出して下さるので、弱点の補強が的確で、質問もしやすく、
分かるところは飛ばし、弱いところを重点的に学んでいく、というオーダーメイドの進度も娘にはピタリとハマったようで、
3ヶ月経った頃には学力の伸びを実感出来るまでになりました。
使用する問題集を、先生が本人の特性を見極めたうえで薦めていただけたのも、とても良かったと思います。
国語が苦手だった娘には、現代文の参考書まで薦めていただきました!
直前期には受験校のアドバイスや、模擬面接までしていただき、受験のメンターとしても娘を支えていただきました。
大北先生との出会いがなければ、手探り状態で医学部受験をすることになっていたと思います。
ちなみに、進学先の日本医科大学も大北先生に薦めていただき、受験することにした大学でした。
まず、やったことは「定型解法インプットプリント」です。
問題数はそれほど多くないに関わらず、入試に必要な解法が網羅されていました。
私は高2の11月末に入ったのですが、数学に苦手意識があったので数学に特に時間を割くことによって、
半年ほどで全範囲を終えることができました。
その結果、高2のときはずっと50台だった数学の偏差値は、高3の5月の模試では74.2に上がりました。
こんなに短期間で成果が出たことには自分でも驚きました。
そのあとは演習プリントと先生が薦めてくださった参考書を併用していきました。
インプットプリントでしっかりと解法が身についていたので、難しい問題にも立ち向かう力がついているのを実感しました。
また、他教科のアドバイスなどにも親身に乗ってくれ、受験期の心の支えにもなりました。
そして、むかえた一橋大学の入試では、共通テストで地理や理科基礎で大失敗してしまい全体で7割5分しかとれず、
共通テストを終えた段階ではかなり厳しい状況でした。
ただ、今までやってきたことを信じて、必死に数学の勉強を頑張り続けました。
その間も大北先生は親身にアドバイスに乗ってくださり、何をやるべきかしっかりと提示してくれて心強かったです。
他教科は映像予備校の授業も取っていたので、そこで過去問の添削をしていただいていたのですが、大北先生にも見てもらいました。
過去問の添削も大北先生のほうが圧倒的に高いクオリティで、私にも論理的な答案が書けるようになりました。
そして、むかえた二次試験では、数学でまさかの4完半(全5問)と今までにない最高の出来でした。
その結果、一橋大学の商学部に合格最低点+76点で合格と自分でも信じられないほどの逆転合格を果たしました。
ちなみに数学を使用して受けた、慶応の経済と商も合格し、私立一般は全勝と数学が苦手だったころの自分からは想像もできない結果を残せました。
これは大北先生のクラスに入っていなければ絶対成し遂げられなかった結果だと思います。
一橋大学 | 社会学部 1名 |
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慶応義塾大学 | 理工学部 1名 経済学部 2名 商学部 1名 総合政策学部 1名 看護学部 1名 |
早稲田大学 | 理工学部 1名 政治経済学部 2名 国際教養学部 1名 教育学部 1名 |
上智大学 | 総合人間科学部 1名 |
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